2015年1月6日火曜日

bike bike

 
 
雨の日の自転車ほど、憂鬱なものはない。
 
 
スリッドタイヤ故の万時、
ハイドロプレーリングならぬ、
水がタイヤにつき纏う。。

遠心力により引き剥がされた
H2Oは御構い無しにナスの尻の割れ目を
沿うように濡らす。

なんと不愉快、卑猥である。


そしてこの時期は手が凍る。
フットブレーキを頼りに漕ぐ。
そんな退勤路。
 
 
物申すべきは岐阜民の運転技術だ。
恐るべき低空飛行の彼らの技術は
もはや殺人鬼レベルである。

我が道をゆく。
まさにそのまま。
そこはお互いさま。
 
中途半端に田舎と都会が入り混じってるから
道もだだっ広い直線が多い。
そしていきなり止まる。
曲がるのだ。

彼らは指示器を使わない。
自転車乗り、二輪乗りに これ以上の迷惑はない。

故に毎日戦闘体制である。
向こうはあくびしながら税金まみれの
ハコを転がしていたとしても。
こちらは裸同然の戦車で立ち向かう。
 
 
車はまだまだ必要ないな。
 
車社会に反抗するお年頃。
科学技術は良いが
機械に頼りすぎたら無しじゃあ生きれなくなるよ。
 
 
そんな2015年の始まり。
 
 

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