2011年7月12日火曜日

確率...


先々週のジャルやるっ!で紹介されていた中崎町
僕も1週間に1回はふらふらしていますが
自転車を買った日の帰りに写真を撮っていたので
せっかくだからupします...






iPhoneのカバーが安物なので邪魔していますがお構いなさらず。。。
これで全部だったはず.
目的地のお店には興味はなかったのですが
既知の地を新しい視点で見れて少しうきうき♪

中崎界隈には魅力的なお店がたくさんあるのでぜひ散歩コースに。

可能であればよく行くお店の紹介などもこのブログでできたら
もっといろんな方に見てもらえるかなと思っております。




この土日はバイトだったのですがそこでのお話。
普段となにも変わらずオーダーと仕込みをしていました。
割り玉30個
何気なくしていると1パック目に双子が1つ。
おおお。


2パック目に双子がまたまた1つ。
おおお。

3パック目にはなにもないけど。
落ちがなくってすみません。
(1パック10個入り)


ふと思ったのが確率。
今までたくさん割ってきたけど
なかなか出てこない。
出たらラッキー。といった感じ。

なので調べた。



鶏さんは1日に1個の卵を生むのが限界。
年間280~300個で産卵率は高いみたいだ。
因に双子は"二黄卵"というようだが
1匹が一生のうちに二黄卵を産む確率は1~2%
つまり1匹が一生(約10年)のうちに二黄卵をいくら頑張っても
約60個しか産めないことになる
((300個×10年=3000個・一生)中2%で計算)。

その鶏が国内で28,500万羽(2009)。
単純に計算すると
1,710,000/8,550,000(万個・1日)がニ黄卵と言える。

(多い?? 判断は各々で)

なお、ニ黄卵は形状や質量が特徴的でありかつ、若鶏によく見られるため
農場で廃棄されたり規格外としてはじかれていることが多く
市場に出回るのはより少ないのかもしれない。

参考
wiki 鶏卵


まあまあ。これがどうってこともないが
なにか比較する対象がないかと
宝くじでもと思ったが
面倒だったので省略だ。

ただ、ニ黄卵を特異的に産卵させる方法があるらしく
実際に行われていたりもするようだ...


ここで話はおわる。

最近東大のどこの研究室が知らないが
うなぎの研究で名を上げたようだ。
(こんなに科学技術が進歩しているにもかかわらず)
今まで発見されなかったうなぎの産卵について知ってしまった人類は
もしかしたらパンドラの箱を開けたのかもしれないと思うのであった。




あーあ。れぽーとの書きすぎかしら。




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