2015年5月19日火曜日

Cultivate the excellent talent





本はなぜ
こんなにも気高く
崇高であるのに
無口に熱く語るのか


惹き込まれるではないか…





休みの日
いくら時間が無くても
必ず本は触る。
もはや背表紙を撫でる
言っておくが、そこにイヤらしさはナイ




そうして英気を養う

今日を生きる希望を
夢を妄想を肥大化させるのだ。

男なんて永遠ロマンチスト

打たれる杭になればいい






昨夜の帰路はこれでもかって大雨
自転車に乗る茄子は
紛れもなく川を登る鮭であった

だが楽しかった。
誰しもが車に逃げ込み移動するなか
ただひとり自転車で駆け回る
岐阜は歩いてるヒトも
自転車も本当に少ない。

反抗的な性格なのは認める

比喩ではなく
まさに水を得た魚であった。


冒頭の本にもどる
昨今の本に対する欲求に伴って
本棚も増設予定だ。








2012年に初めて購入したmy本棚
積もり積もって本は溢れていつしらず。

雑誌もすべて片付ける予定
乞うご期待。





2015年4月21日火曜日

put one's heart and soul into...


「魂入ってるね」
と言われたことがあるだろうか。
僕は昨日、常連さんに不意に言われ
一気に高まった。

昨日は凄い雨だった。
気まぐれな温帯低気圧が流れ込んだ所為だろう。

じめっとした豪雨

車まで荷物を積み込みながら
お客さん「今日も自転車?」
茄子「もちろんカッパで!びとびとですけど…」
お客さん「さすがに雪の日は車とかなの?」
茄子「自転車です」
お客さん「魂入ってるね。車は乗らないの?」
茄子「車の運転は大好きなんですけど、今は貯金中で…」
お客さん「いいねぇ。熱いね!じゃあまた」



その日の帰路
自転車に跨がりながら思った事
この1年間続けたのは自炊と自転車通勤であると。
外食の時もあったけれど
通勤は100%自転車だ。
これは間違いない。胸を張れる。
お陰で脚はまっちょだ。
昨日もずぶ濡れだ。


ただそこに魂入ってるのではなく
すべての根源である
自己投資
いわば自己満足に魂が入っていると思う。


今は頑にケチって、近々すべてを自己投資する。
大切なのはお金ではない。
自分が行動して何を見たか
感じたか。何をしてきたか。
そのためには少しばかりの資金が必要だ。
これは自己投資であり
結果自己満足になる。

肯定されようが否定されようが
結局は自分の人生1度きりなのだ。
できる事は沢山ある。


2015年4月17日金曜日

On Our Way


かなり久々である。
職場のPCがwinであるから、久々にmacのキーに困惑。

仕事はそれなりに順調。
意味の無いブログを投稿するのは
(仕事もプライベートも同じか…)

ワインも沢山飲んでる。
ご飯も毎晩山盛りだ。
チャリはよくパンクするけれど
僕と共によく闘ってくれている証拠だ。

図書館で過ごすのはやはり良い。
勉強しながら妄想を膨らます。
膨らみすぎたら風船みたくぷかぷか浮くのが常。
盛者必衰のこの世であるから
浮いてる間に撃ち射て
行動に移さねばならん。


そう思うと今が一番ワクワクしてる時なのかも。
大失敗してもいいやって思える歳
ってのがキーなのかもしれないけれど
別に無一文になったらダメって法律も約束も無い。
世間体がってのも言い訳。
僕は何歳になっても僕であって茄子であるから

生涯夢見る少年でいいと思う。
当然リアルに生きてるのだから
表との接触は役回りを弁えるのは当然だけど
内に秘めた熱いものは絶やしたくないな。
モヤモヤしたままだけど
それはそのままモヤモヤでやってみて
成ったものが成果だと思えば良しではないだろか。

そう言って自分を納得させる。



近頃よく思う事。

知らないことが多すぎて
タイヘンだということ。


"知らなかった"で済むのか。
"知ってしまった"or"知った"
からそれを考慮した上で
行動すべきなのか。

例えば
自分では唯一のレストランだと思って
広告、告知して営む。
後にもっと前から同じようなものが
あって真似、パクリだと言われる。

このようなことは日常茶飯事であると思う。

こんな場合、知らなかった当事者が
知るべきだったのか。
知らなかったで済むのか。



要は知ってる(知ってしまった)事
が多すぎるとそれを頼れる反面、縛られるという
パラドクス的なことが起こりはしないかと。


まあどうでもいいけど。



よーし、図書館から本屋行って
自転車乗り回してきます。










2015年2月9日月曜日

さらば自由と放埓の日々よ


実は今

東京なう
ちょっと気になる酒屋さん行って
ワイン売り場探索をするつもり。

途中、Fの誘惑に勝てるかな〜…

とりあえずいっぱい読書しよーっと。
ゆっくり椅子に座ってノートとれる環境がこんなにも至高なんて…








Fuck beauty contests.
Life is one fucking beauty contest after another.
You know, school, college, then work?
Fuck that…. And fuck the Air Force Academy.
If I wanna fly, I'll find a way to fly.
You do what you love, and fuck the rest.



映画の名場面入れてみた。
Little Miss Sunshine
から。ここ大好き。






東京にくるバスの中で思ったこと…

"視座ってとても重要"ってこと。

東京ってものに対して
FREITAG、シュウカツ、古本、ワイン、、、
素材が違うとフォーカスされる部分が全く違う。

何に対しても同じ。スペイン然り、環境、自然、仕事、、、

意識と無意識に関係あるのかもしれないけれど。
無意識を意識すれば自ずと視座が変わる事がわかった。
それにはやっぱり"興味をもつ"ことが大前提なのだけれど。

些細なことなのに大きなことに気づいた気がして。
なんか嬉しくなったのであった。


学生のうちからそんなことイメージはしていたけれど
リアルに体験はし得なかった。
けれど、社会人になってかならぬか関係の程は未知だけど
思考としてモヤモヤ漂っていたモノが急に目の前に来ることがしばしば。often…


夢を叶えるにはアクションがいる。
行動せねばならんぞ。





2015年1月23日金曜日

Hψ=eψ


久々ののんびり休日。
この後の連勤が辛いが….


図書館へ赴きネットサーフ。

大忙しの12月中に
見つけていた記事
とても気になっていた。



量子力学の可能性。




始まりの"神様の時代"
BC4世紀
アリストテレスは、天上と地上とでは異なる法則が働いていると考えた。
それから約2,000年。
ニュートン、ガリレオがそれを覆そうと試みた.

その結果、産業革命を起こした。
"法則の時代"


そして、これからの"概念の時代"
量子力学がナニをカタチにするのか興味深い
高まる。。。



波動方程式とは人をも超え
思想を見えるものへと昇華するのか。
萌えるな。



そんな感じでいろいろ飛んでると
本当にいいソース、発信源に出会う。
世の中は非常にクリエイティブなのに
メディアはつまらない自己満足だ。

それを打開しようとした
ツイッター創業者の
エヴァン・ウイリアムズが「ミディアム」を立ち上げた。
世界中のアイディアのプラットホーム
それがmediumらしい。


さっそくスキャナマインドを使って
自分の無意識を可視化してみよう。





プサイ…覚えておこう。
Hψ=eψ

2015年1月6日火曜日

bike bike

 
 
雨の日の自転車ほど、憂鬱なものはない。
 
 
スリッドタイヤ故の万時、
ハイドロプレーリングならぬ、
水がタイヤにつき纏う。。

遠心力により引き剥がされた
H2Oは御構い無しにナスの尻の割れ目を
沿うように濡らす。

なんと不愉快、卑猥である。


そしてこの時期は手が凍る。
フットブレーキを頼りに漕ぐ。
そんな退勤路。
 
 
物申すべきは岐阜民の運転技術だ。
恐るべき低空飛行の彼らの技術は
もはや殺人鬼レベルである。

我が道をゆく。
まさにそのまま。
そこはお互いさま。
 
中途半端に田舎と都会が入り混じってるから
道もだだっ広い直線が多い。
そしていきなり止まる。
曲がるのだ。

彼らは指示器を使わない。
自転車乗り、二輪乗りに これ以上の迷惑はない。

故に毎日戦闘体制である。
向こうはあくびしながら税金まみれの
ハコを転がしていたとしても。
こちらは裸同然の戦車で立ち向かう。
 
 
車はまだまだ必要ないな。
 
車社会に反抗するお年頃。
科学技術は良いが
機械に頼りすぎたら無しじゃあ生きれなくなるよ。
 
 
そんな2015年の始まり。