2013年5月28日火曜日

ビールとアニメ


ブログのアクセス元がわかる機能があるのだが,
それがなかなか面白い。
なすび 専修大学 と検索してアクセスしてくれた方
がいると思えばピストであったり。
案外ビワイチピストが人気であるようだ。

ビワイチに限らず何事も
体力と気力があればできる! 回れる!!



以下はFBの内容

28日は朝から長浜へ。
なんと5時半に家を出発!
その分、濃ゆ〜い午前になりました。
何をしてたかと言うと、ビール製造の見学に行ってました。
正確にはビール製造の取材に連れてってもらってたのですが。

先日のクラフトビールフェアもこの予備学習だったんです。笑
深いですねー。いい伏線ですねー。韻踏んでますねー。

ここはレストランも経営してて、ビールも作って、販売もしてて。
凄いですね。
将来ここまでとは言わずともお店持てたらいいですね、というかもちたい。
今日は大変勉強になった。

見学に行ったお店は滋賀県長浜にありますので、もし来られたときは是非。
貯蔵タンクから直接注がれたビールが飲めます.
ビール界のMichaelJacksonも来たみたいですからね










とFacebookに書いたことをそのまんま
こっちに持って来た。




なのでもう一つ。
なんか書く。



おすすめの本ではなく
おすすめの日本のアニメを紹介しようと思う。

大好きな宮崎アニメ(ジブリ)とクレしん劇場版は今回は省く。
あんなもの紹介せずとも皆見るくらい名作ばかりだ。


まず、1作目
AKIRA
監督 大友克洋

これは凄く有名だとは思う。
だけれどもなぜか金曜ロードショーでは1度も流されてないように思う。
当時は大ヒット、現在も進化している様子(wiki)
すごいと思ったところは
演出というか絵というか場面というか
目に入ってくる情報に圧倒された。
人の表情とかがリアルだったからかな。
少なからず気持ち悪いところもあるが。
ナウシカのように漫画との併読がいいかも。
社会人になったら買ってゆっくり読みたい。

2作目
FREEDOM
監督 森田修平

カップヌードルのCMで見た人は多いだろう。
そう、月のやつだ。
宇多田ヒカルの歌も印象に残る。
これも話も面白いけど
出てくるキャラも好き。

とここまで書いていて
アニメの紹介って難しいなと思った。
話の流れと絵がいいしか思い浮かばんw
本は読み返しながらでいいけど
アニメはそれができん。
(じゃあドラマもか…)
とりあえず、日本のアニメ界はすごいと思うのと同時に
ジブリだけじゃないってのを最近把握した。


一部のマニアだけじゃなく
皆が見て面白いってなればいいのにね.

アニメは男受けするのが多いのかな。
乗り物とかカッコイイの沢山出てくるし。


他にアニメ見て面白かったなーなのが
「鉄コン筋クリート」
もう一度じっくり見たい.
これも漫画欲しいな。

「甲殻機動隊」
電脳、これが一番リアルな未来像か?

「サマーウォーズ」
温泉が出るんですよ。

「ブラックラグーン」
暴れるけどめっちゃカッコイイ女キャラ

「エヴァシリーズ(個人的にアニメ<劇場版)」
Qはまだ見てませんwww

「秒速5センチメートル」
は題名がカッコイイw
で小説<<<<<アニメ

「坂道のアポロン」
九州弁とジャズにはまる。
実際これ以降jazzにどっぷり。


でこれ書いてネット見てたら
新しいのが7月20日に公開みたいで
SHORT PEACE

まあDVDで見たいな。何回も←

ではこのへんで。








2013年5月15日水曜日

歴史


また久々の更新となった。
GWも終わり、今更になって春を感じる。
 植えた種が芽吹いたことがあるかもしれない。
メダカも良く卵を抱いて泳いでいる。
最近投入した淡水のエビまでも卵を大事にしている。
春は命が芽生える季節だな。


蓮の種から芽が!





こっちはエビさん。



ちょっと尻尾向けてくれた.
なんとなく黒っぽく膨らんでるのが
卵らしいです.







そんないろいろな命在るもの無いものが
ぐるぐる回って命のリレーが行われてきた。
知的生命体が生まれそれは歴史となって語り継がれる。

そう、語り継がれるのだ。



先日、何気なしに見ていた
"家族ゲーム"というドラマ
様々な問題を抱える一家に
奇妙な家庭教師が入り込むストーリー.
その家庭教師(櫻井翔)の放った長いセリフは
素晴らしい言葉でかつ、彼独特の知性と相俟って
リアリティを帯びたものに茄子は感動した。

それがこちら




「(前略)  考えることを放棄して周りの意見に流されてるだけじゃないのか?


だったら歴史の授業を例に取ってみよう。
人類の誕生から始めて俺たちに身近で重要なはずの近代史は、
なぜか3学期に駆け足で終わらせる。
100年もたっていない首相の暗殺事件でさえ、
教科書ではたった数行でしか語られていない。

どんな背景があってどんな思いがあって殺されたのか。
本来はそういうことを学ぶべきなんじゃないのか?
でも、誰もそれをおかしいとは思わない。

なぜならそんな詰め込み式の教育でも社会がそれなりに機能していたからだ。

だが、そのひずみはアイデンティティーの喪失として表れた。
自分のルーツを曖昧にしか理解できていない俺たちは、
自分に自信が持てなくなり
戦うことを怖れて他人と同調するようになった。


メディアに踊らされて一方的な意見で物事を括りたがるのがその最たる例だ。


俺たちはいつの間にか個性奪われて、誰かに依存しなければ生きていけない
骨抜きにされているんだよ。」


「何言ってんだよ。
いや、そんな話俺たちに関係ないから!」

「あるんだよ。関係あるんだよ!

そんな教育を受けて平和ぼけに漬かっている人間が
無意識のうちに悪意だと感じない悪意で!

汚れなき弱者を追い詰めているんだ。」



これが一連。
そしてこのセリフは様々な問題への議論へと移行する
きっかけにもなると思う。


昨日か一昨日くらいの大阪府知事橋本さんの発言について。
僕は彼の発言に何ら問題点を感じない。
必要だったからあった。
そうゆう習慣があった時代もあった。
今の考え方でなく、当時の視点で考えているのだと思えた。


ただ結果論でしか話せない歴史の問題に
賛否などは当事者以外が下すのはナンセンスであると思います。

一方、この日韓のシビアな歴史問題の犯人と国会で名指しされた会社があります。
このことを知っている若者は少ないのではないでしょうか。
こんなこと教科書では習いませんし、
ましてメディアが自分で自分の首は絞めるほど馬鹿でもありません。

ソース
2013年3月8日
日本維新の会 中山成彬
5:07:00 / 8:21:53(time)






歴史は語り継がれるものであるなら
必ず蛇足がつきものである。
だから己の曇りなき眼で見定めるしかないの。


原発問題にしろ
何にしろ
アレはヤメだ
コレもイカン。
などと喚くことだけでは50点しかない。
否定してかつ、自らの論を主張せんといかんと思う。
橋本さんはこれを忠実にしている。
確かにこの時期にこういった類の発言を影響力のある人が云々..
も一理ある。
だが僕ならいいだろうw
なんの影響力も無い。

だからって過去の日本人がしてきたことに対して
謝るつもりもなければ
日本がされてきたことでどうこう言うつもりも無い。
そうゆう意味で韓国はしつこい
執念深いといえるだろう。
日本は忘れやすいということか.w



結局言いたいのは
今、この一瞬を大切に生きる事。
ただいきるんじゃあなく
目標や夢を持って.

要は"漂流教室"の名言
今を生きろ ってこと


何をするにしても自分のモノさし
みたいなものを持っておかないと、
本当に骨抜きにされてからでは
頼るモノがないと何もできない。
つまらない事になりかねない。




散々な文ですなー。

我ながら見事な暴れっぷり。

書くのが久々であったからか.

また次は本の紹介したいと思います。


こんなブログ最後まで読むなんて暇人とみた!!!
いつもありがとー。