2015年4月21日火曜日

put one's heart and soul into...


「魂入ってるね」
と言われたことがあるだろうか。
僕は昨日、常連さんに不意に言われ
一気に高まった。

昨日は凄い雨だった。
気まぐれな温帯低気圧が流れ込んだ所為だろう。

じめっとした豪雨

車まで荷物を積み込みながら
お客さん「今日も自転車?」
茄子「もちろんカッパで!びとびとですけど…」
お客さん「さすがに雪の日は車とかなの?」
茄子「自転車です」
お客さん「魂入ってるね。車は乗らないの?」
茄子「車の運転は大好きなんですけど、今は貯金中で…」
お客さん「いいねぇ。熱いね!じゃあまた」



その日の帰路
自転車に跨がりながら思った事
この1年間続けたのは自炊と自転車通勤であると。
外食の時もあったけれど
通勤は100%自転車だ。
これは間違いない。胸を張れる。
お陰で脚はまっちょだ。
昨日もずぶ濡れだ。


ただそこに魂入ってるのではなく
すべての根源である
自己投資
いわば自己満足に魂が入っていると思う。


今は頑にケチって、近々すべてを自己投資する。
大切なのはお金ではない。
自分が行動して何を見たか
感じたか。何をしてきたか。
そのためには少しばかりの資金が必要だ。
これは自己投資であり
結果自己満足になる。

肯定されようが否定されようが
結局は自分の人生1度きりなのだ。
できる事は沢山ある。


2015年4月17日金曜日

On Our Way


かなり久々である。
職場のPCがwinであるから、久々にmacのキーに困惑。

仕事はそれなりに順調。
意味の無いブログを投稿するのは
(仕事もプライベートも同じか…)

ワインも沢山飲んでる。
ご飯も毎晩山盛りだ。
チャリはよくパンクするけれど
僕と共によく闘ってくれている証拠だ。

図書館で過ごすのはやはり良い。
勉強しながら妄想を膨らます。
膨らみすぎたら風船みたくぷかぷか浮くのが常。
盛者必衰のこの世であるから
浮いてる間に撃ち射て
行動に移さねばならん。


そう思うと今が一番ワクワクしてる時なのかも。
大失敗してもいいやって思える歳
ってのがキーなのかもしれないけれど
別に無一文になったらダメって法律も約束も無い。
世間体がってのも言い訳。
僕は何歳になっても僕であって茄子であるから

生涯夢見る少年でいいと思う。
当然リアルに生きてるのだから
表との接触は役回りを弁えるのは当然だけど
内に秘めた熱いものは絶やしたくないな。
モヤモヤしたままだけど
それはそのままモヤモヤでやってみて
成ったものが成果だと思えば良しではないだろか。

そう言って自分を納得させる。



近頃よく思う事。

知らないことが多すぎて
タイヘンだということ。


"知らなかった"で済むのか。
"知ってしまった"or"知った"
からそれを考慮した上で
行動すべきなのか。

例えば
自分では唯一のレストランだと思って
広告、告知して営む。
後にもっと前から同じようなものが
あって真似、パクリだと言われる。

このようなことは日常茶飯事であると思う。

こんな場合、知らなかった当事者が
知るべきだったのか。
知らなかったで済むのか。



要は知ってる(知ってしまった)事
が多すぎるとそれを頼れる反面、縛られるという
パラドクス的なことが起こりはしないかと。


まあどうでもいいけど。



よーし、図書館から本屋行って
自転車乗り回してきます。