2015年5月19日火曜日

Cultivate the excellent talent





本はなぜ
こんなにも気高く
崇高であるのに
無口に熱く語るのか


惹き込まれるではないか…





休みの日
いくら時間が無くても
必ず本は触る。
もはや背表紙を撫でる
言っておくが、そこにイヤらしさはナイ




そうして英気を養う

今日を生きる希望を
夢を妄想を肥大化させるのだ。

男なんて永遠ロマンチスト

打たれる杭になればいい






昨夜の帰路はこれでもかって大雨
自転車に乗る茄子は
紛れもなく川を登る鮭であった

だが楽しかった。
誰しもが車に逃げ込み移動するなか
ただひとり自転車で駆け回る
岐阜は歩いてるヒトも
自転車も本当に少ない。

反抗的な性格なのは認める

比喩ではなく
まさに水を得た魚であった。


冒頭の本にもどる
昨今の本に対する欲求に伴って
本棚も増設予定だ。








2012年に初めて購入したmy本棚
積もり積もって本は溢れていつしらず。

雑誌もすべて片付ける予定
乞うご期待。